「日本DX大賞2025」応募締切迫る!4月25日までご応募を!

GAISの公共会員の日本デジタルトランスフォーメーション推進協会が推進する「日本DX大賞2025」のお知らせです。

本アワードは、先進的なデジタル変革に取り組む組織を表彰し、その事例を広く共有することで日本全体のDX推進を加速させることを目的としています。

昨年は132件の事例が集まり、業界を超えた知見の共有の場となりました。今年もデジタル庁、総務省、経済産業省の後援のもと、7月16日・17日に渋谷ストリームホールで表彰式を開催します。

DXの取り組みを広く発信するチャンスです!
貴社・貴団体の変革の取り組みをぜひご応募ください。

■「日本DX大賞2025」応募受付中■

◆日本DX大賞とは
DX事例を発掘・表彰し、日本全体のDX推進を加速させる国内最大級のアワードです。各組織が直面する課題への挑戦と変革のプロセス・成果を共有することで、業界全体へ貴重な知見を提供し、産業競争力の向上とウェルビーイングの実現を目指します。

公式ウェブサイト:https://www.japan-dx-award.jp

◆応募期間
2025年2月7日(金)~2025年4月25日(金)
※エントリーシート提出が応募の締切となります

◆応募対象
・DX推進に取り組む民間企業、公的機関、自治体等
・当該年度(2024年4月から2025年3月)で変革を実現した事例または成果をあげた事例
・ユーザー企業・団体が取り組んだ事例
※同一の企業・団体であっても、複数の部門に応募いただけます
※他のコンテストに応募した事例も応募可です ※共同での応募いただけます

◆募集部門

  1. サステナビリティトランスフォーメーション(SX)部門:現代社会が直面する複雑な課題に対し、デジタル技術を活用した持続可能で包括的な解決策を創出する取り組み
  2. 事業変革部門:顧客や社会の変化に基づいて、データとデジタル技術を活用し、製品、サービス、ビジネスモデルの変革を実現した取り組み
  3. 業務変革部門:業務プロセス、組織構造、企業文化・風土を変革し、デジタル時代に適応した組織への転換を図った取り組み
  4. 地域DX部門:地域住民のニーズや地域課題に応じて、デジタル技術を活用し行政サービスや地域の課題解決手法を革新する取り組み
  5. 庁内DX部門:行政機関内部の業務プロセス、組織構造、職員の働き方を最適化し、効率的かつ効果的な行政運営を実現する取り組み
  6. 支援部門:自治体、支援機関、金融機関、コンサルティング会社、IT企業など、他社のDXを支援する事業やプロジェクトを行った組織

◆今後のスケジュール
・応募締切:2025年4月25日(金)
・書類審査:2025年4月29日(火)~5月6日(火)
・ファイナリスト発表:2025年5月中旬
・プレゼンテーション審査:2025年6月16日(月)~6月20日(金)(非公開・オンライン)
・事例発表・表彰式:2025年7月16日(水)~7月17日(木)【会場:渋谷ストリームホール】

◆審査のポイント
・戦略性・ビジョン:変革の方向性、目指す姿、実現シナリオ
・変革力:デジタルによる本質的な変革の実現度
・成果・インパクト:創出された具体的な価値や成果
・推進力:変革を実現する組織としての実行力 ・
展開性/発展性:取組の将来性や展開可能性

◆応募方法
公式ウェブサイトの専用フォームから応募いただけます。

■応募者がご用意いただくもの
・60秒ピッチ動画:何をどのように変革したのかを60秒でプレゼン
・エントリーシート:プロジェクト概要、目的や背景、取り組み内容、成果と効果、推進体制と推進のポイント等

→ 公式ウェブサイト:https://www.japan-dx-award.jp

※一次審査に落選した場合でもポスターセッション登壇機会あり

昨年の「日本DX大賞2024」では132件のDX事例が集まり、受賞者たちは新たな気づきや業界ネットワークを得ることができました。貴社・貴団体の革新的なDX事例をぜひご応募ください。皆様のチャレンジをお待ちしております!