【終了】6/11(水) 開催:第17回 GenAI 勉強会 +「OSAKAイノベーションデータラボ ― beyond万博でデータが未来を創る」説明会

第17回の「GenAI 勉強会」をリアル会場とネット配信のハイブリッドで開催します。

今回は2部構成で、第1部は先日発表された「OSAKAイノベーションデータラボ ― beyond万博でデータが未来を創る」の説明会を行い、第2部は通常の「GenAI 勉強会」となります。

オンライン参加希望の方は、こちらのZoomウェビナーにメールアドレス登録をお願いします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/9517495221297/WN_w-rPHiMPSheYaFK1bsacIw

リアル会場では、講演終了後に参加費無料の懇親会(名刺交換会)を開催します。現地参加希望の方はフォーム受付は終了しましたので、現地にて名刺と交換の上、入退場用のQRコードをお受け取りください。(現地は3階のエレベーターで22階に行き、GAIS事務局の受付でQRコードを受け取り、29階の会場までお越しください。)

リアル会場では、講演終了後に参加費無料の懇親会(名刺交換会)を開催します。

■ 第17回 GenAI 勉強会
日時:2025年6月11日(水) 18:00~ 21:00  
主催:一般社団法人 生成AI協会(GAIS)
場所:京橋エドグラン 29階 インキュベーションセンター
   〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目2−1
募集人数:リアル 100名+ オンライン 500名(Zoomウェビナー)
参加費:無料

講演内容:

第1部:「OSAKAイノベーションデータラボ ― beyond万博でデータが未来を創る」説明会

 森嶋 芳郎 氏(データ社会推進協議会(DSA) エリア・データ連携基盤TFプロジェクトリーダー/エブリセンスジャパン株式会社 ビジネスデベロップメントマネージャー)
 森 一弥 氏(アステリア株式会社 エバンジェリスト/GAIS エバンジェリスト)

 大阪府スマートシティ戦略部が推進するプログラム 「OSAKAイノベーションデータラボ ― beyond万博でデータが未来を創る」は、大阪府が運用するデータ仲介プラットフォーム 「Open Data Platform in Osaka(ODPO)」 に掲載された各種データを活用し、社会課題の解決につながるビジネスアイデアとプロトタイプ開発を競う取り組みです。

第2部:

(1)「生成AIに最適なクラウドGPUサービスとAIデータセンター」
  佐藤 幸夫 氏

 (株式会社ハイレゾ GPU事業本部 パートナー営業部)

生成AIの急速な発展に伴い、計算資源の需要は日々増加しています。しかし、現状の日本には十分なインフラが整っていません。我々は日本のGPUクラウドサービス事業者としてこの課題に真剣に取り組んでいます。日本が抱える課題として地方創生も意識し、廃校をリノベーションするなど、独自のアプローチで地方にデータセンターを展開しています。私たちの取り組みは、生成AIの未来を支える基盤づくりであり、地方の新たな産業創出であり、日本全体の競争力を高める鍵になると信じています。

(2)「クリエイティブ系生成AIの現在地と今後 〜 #SOZOの活動から」
  北村 勝利 氏

 (株式会社海馬 代表取締役)
お陰様で#SOZO美術館が3年目を迎え、いよいよ次のステージへ向かいます。画像、動画、音声、音楽といったクリエイティブ系生成AIがどんどん進化する今、私たちは“AIアニメ”という新たな表現領域に注目しています。今回のセミナーでは、こうした生成AI技術の現在地と可能性を解説しながら、#SOZO美術館の新たな挑戦や収益化の道筋をお話しします。クリエイターやビジネスパーソンの皆さん、“生成AI時代”を切り拓く一歩を共に踏み出しましょう!

(3)「MCPやA2Aを駆使して創るAIドリブン組織とは?」
  功刀 雅士 氏

 (株式会社miibo 代表取締役)

生成AIはすでに業務プロセスを急速に書き換えています。2025年にはMCP(Model Coordination Protocol)やA2A(Agent-to-Agent連携)の進化により、AIエージェントが実務を自律的に遂行する“実用フェーズ”が本格化しようとしています。本セッションでは、既存組織をAIドリブンへ刷新するための考え方や事例を具体的に解説します。

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懇親会(参加費:無料)*ネット・ワーキング(名刺交換会)